下北沢の商店街
提供: 下北沢百科
下北沢の商店街は、エリアによって細かく分かれており、下北沢駅前だけで4つ、近接エリアを含めて計6つの商店街で構成されている。また、下北沢駅西口から下北沢駅南西口の間の一角など、商店街が存在しないエリアも存在する。商店街ごとに独自のカラーがあり、多様性を保つ一方で、地域のまとまりに欠ける側面もある。下北沢エリアでのロケなどは事前に商店街に連絡することが求められているが、場合によっては複数の商店街とコンタクトを取らなければいけない。
なお、現在、小田急電鉄下北沢駅北口・下北沢駅南口が統合されて下北沢駅東口になっているが、商店街の名称および区分け等は従来の北口・南口時代の影響を受けているため、ここでもその区分を用いる。
下北沢駅北口方面
- 下北沢一番街商店街振興組合
- 下北沢商店地域の最北端、一番街を中心としたエリアの商店が加入。東京都商店街振興組合。
- しもきた商店街振興組合
- 下北沢駅北側~西口にかけての駅周辺エリアの商店が加入。東京都商店街振興組合。
- 下北沢東会・あずま通り商店街
下北沢駅南口方面から茶沢通り
- 下北沢南口商店街振興組合
- 下北沢駅の南側、下北沢南口の庚申堂附近までのエリアの商店が加入。東京都商店街振興組合。
- 下北沢南口ピュアロード新栄商店会
- 代沢通り共栄会
その他の商業者団体
- 下北沢商店連合会
- 上記の6商店街が共同で行う事業についてはこの名義が用いられている。
- 下北沢商業者協議会
- もともと補助54号線の計画見直しを求めて結成された。現在、継続してSHIMOKITA VOICEを開催している。